2020-01-01から1年間の記事一覧
将棋の話。将棋を趣味として初めて半年ぐらいたった。将棋ウォーズをやっているのだが、一日3局の対局で4級までするするっと上がったのだが、ここからが停滞。4間飛車で戦っているのだが、正直どうやって戦っていっていいのか全然わからない。戦型なんかも…
自分の時間が取れないと休憩もできないし、成長の時間も取れないしでイライラが募る。この親としては当然、睡眠時間でも削って子に、そして嫁に奉仕せよ、ということかもしれないが、嫁は遅くまで起きて、俺は子供達と遊ぶために早起きして散髪に行ってとい…
足るを知るということが重要である。何不自由ない暮らし、生活をしているのにもかかわらず、たるを知らないことでより多くのものを求めて、それにより不幸に陥ることがある。自分がどれほどの成功を求めるかだが、自分の全てを投資しすぎてはいけない。博打…
自分で人生をコントロールしているという感覚を持つことが非常に重要である。成長に関する捉え方もそうで、才能が人生における成功を決める、と思っている人は成長が遅い。成長しないとは言わないが、成長が遅くなってしまうのだ。成長マインドになるために…
人間はどうあるべきか。仕事で言うならばどういったスキルを身に着けるべきか。どうするべき、という書き方が多いので、ややトーンを落として、どうしたほうが良いのか、どうすることが考えられるのか、という視点で考えていきたいと思う。 コミュニケーショ…
ではどんな自分になりたいのか。自分はどうありたいのか。今日はそんなことを書き連ねてみたい。年収でいうと1000まんえんとか稼いでいる。仕事をでいうと部長になる。これ、うちの職場では残念ながら両立しないので、副業が必要。ということは副業を開…
ブログ界隈だと、もちろん表現として文章が得意な人が多いのは当然なんだけど、(そうじゃない人は今どきyoutubeに流れたりするだろうから)にしても多すぎない?自分は学生時代から文章にそれなりに自信を持っていたのだけど、今の人、かどうかはわかりませ…
外に見返りを求めるから、思ったとおりの反応がないと怒りの感情がわいてくる。他人に対して、期待をしてはだめだ。他人は自分とは違うのだから、良かれと思ってしてくれていることも、自分にとっては不快なこともあり得る。そんな不安定なものに、自分の感…
今回の連休は家族サービスをテーマに与えて与えて与えまくるのだ、それこそが自身の幸せ!ということでガンガンに奉仕した。いやあ、皮肉に聞こえるかもしれないけど、一旦そう決めて、半分プレイで家族に接すると、みんな優しさを返してくれて嬉しい。子供…
というわけで、前回は今の私の職場の状況を書き連ねたわけだが、端的に言うと長のサポートを行う平の動きが悪く、負担が長に集まっているという状況。平はこの4月にうちの部署にきたので当初は遠慮などもあったのだろうが、もうじき半年、そろそろ自分で判…
他人に対する気遣いは、つまるところ行動でしか示せません。ということがはっきりとわかる話があったので聞いてくれ。 今の職場は3人体制で、長、主任、平という役職。自分は主任ポストで、長のサポートは小、自分が抱えている業務のボリュームが大、長は自…
そのゴールは人によって違うと思う。なので自分自身で見つけ出すしかない。というのは非常に当たり前のことである。しかし、自分たちはよく、最適なゴール、幸せがあると思い込んでしまう。それが失敗のもとである。人と比べることにつながってしまう。自分…
頭が良くなるとはどういうことか。自分は、実は20歳ぐらいから5年程度、ある特定の人物としか話さなくなり、それはその人1名ぐらいが中心だったので、ほぼ引きこもりだった。そんな生活が続いてしまったがために、その後仕事を始めてからも頭にもやがかかっ…
二つも欲を抑えているのですよ!というのも自分が好きなライフハック術の中でこの二つが紹介されていたから。前々からどちらも効果あるだろうなあ、とは思っていた。単純にそれをする時間が減るので。しかし頻度問題だとも思っていたのだが、どちらも歯止め…
ある仕事を引き継いで、会計的な部分で必要書類が例えば5つあって、これが全部そろわないと発注できないルールです、と告げられたのだが、それをそろえるとなると発注相手が限られてしまうので、不便だなあ、なんとかならないの?という話を前担当者に話した…
ということで、人の業務の粗ばかり気になる。どうしてそんなに遅いのか、どうしてスピード感を持てないのか、なんでそんなやり方になるのか。周りから見ていると批判的になるのだが、自分がいざ当事者になるとなかなかわからないものである。一定程度距離を…
早起きして業務関係の資料、業務というよりも自己研鑽に近いが、その資料を朝読んでいた。秘書業務に係るもので、その仕事を情報管理業務、庶務業務、接遇業務の3つに大別して語る論文だ。100ページ近いもので少々読むのに時間は係るが、実践的な内容の…
職場で退職される上司(と言っても大先輩すぎてあまり関わりもなかったのだが。)の仕事に関する覚書のようなものを読んで感銘を受けた。記録としてここに残しておきたい。 まずは仮説を持つこと。これは仮説思考という単語ですでに一般化されているような概…
家族の話。うちの父は僕が何かすると、必ずその道のプロを目指したらどうだ。と進めてくれる人だった。例えば小学校の時にアナウンス部に入ったという話をしたら、アナウンサーになったらどうだ。児童会に入ったら政治家になったらどうだ。小さい頃は思いつ…
横溝正史の獄門島を読了。3人の娘が殺される様が雰囲気あってとても美しい。物語の最後にも出てくる、封建的、あまりに封建的な、という章名が表わす通りの事件で、部外者がとやかくいう問題ではない気がするね。生き死にが今よりも切羽詰まったような状況…
横溝正史の獄門島を読んでいるところ。最近のドラマで「わたしたちはどうかしている」という横浜流星が主演のドラマが放送されているが、旧家(ドラマでは和菓子屋)の行く末、旧家特有の因習、一癖も二癖もある登場人物で、ちょうど読んでいるこの作品が連…
プロゲートというサイトでプログラミングを始めたのだが、とりあえずhtmlとcssの初級を無料ということで始めている。よくホームページを見ているとp>みたいな、何か作業したのの、記入ミス?と思われる記述が出てきてて、これはなんだろうと思っていたのだが…
昔読んだはず、なのでキーワードは覚えていた。離れで男女が死んでいた。その時間周囲には雪が積もっていたが、そこに向かう足跡、そこから脱出した足跡のどちらも存在していない。部屋にあつらえられた屏風には3本指の血の跡が・・・ざっくりこのレベルは覚…
横溝正史の夜歩く、一気に読んだが非常に面白かった。劇中作であることが後半に発表されるが、それ自体がトリックであることから信頼できない語り部ものですかね。登場人物がばらばらと出てきて徐々に全体像が浮かび上がってくるが、その辺りはもう少し整理…
横溝正史の夜歩くを読み始める。筋肉少女帯の同名曲から作品タイトルは知っていてこの度初めて読んでいるのだが、序盤からくる病の芸術家がキャバレーで撃たれる、打った女は逃走して行方がわからない、その事件は古神家という歴史のある名家につながって、…
竹本健治氏のウロボロスの純正音律読了。500ページ超えの大作。出だしの簡単なあらすじはミステリ小説家である竹本健治が、ある出版社の編集者から漫画を書いて見ないかと持ちかけられるところから始まる。もともと若い頃は漫画家志望だった竹本はその誘…
プログラミングを始めようと思う。前々から生産性や効率化に興味を持っていた私には必然だったと思うのですが、どうも育った世代的にオタクの印象があって、悪い意味ではなく、オタクをリスペクトしている自分としては、自分みたいなものが初めてもなあ…と思…
前回マルチタスクは悪と書いたが、人は往々にしてマルチタスクを取りたがる。いっときにたくさんのことこなすことには魔力がある。夢中になってやっている間、アレヤコレヤと切り替えているとたくさんのことが一気に前に進んでいるように思われるだろう。し…
他人と比べるのはよくないという前提のうえで、自分の仕事スピードなどをあげるためにできる限り作業をルーチン化していく。また集中力要すること、作業はできる限り午前中など意思の力がたくさんあるうちに行う。意思の力は無限ではない。有限であることを…
先日再開されたばかりの図書館で麻耶雄嵩の神様シリーズをレンタルした。ミステリディケイドで見たタイトルだったのと、本棚に神様ゲームとさよなら神様の2作が並んで置いていたからだ。それ以外のタイトルは置いてなかったから、もしかすると誰かがこのシリ…