孤島の鬼

日々の備忘録。文章表現、感情表現の練習の場です。更新はなるべく毎日・・・

酒飲みすぎの件(自戒を込めて)

酒が好きだ。飲めることなら毎日飲みたいし、飲んでも仕事や家庭に影響がないなら毎日飲みたい。ただ自分でもこれはやばいな、と思うレベルで飲んでしまうことがあって、その時は自己嫌悪に陥って、もしくは二日酔いという物理的な、身体的な反応で酒と一定の距離を置くことになる。が、しばらくするとそれも忘れてまた飲んでしまう。多分20歳ぐらいからそんな感じで酒と付き合ってきた。15年ぐらい飲んできた結果として、酒は自分にとってはプラスになっていないのではないか、という面が多いと気がついたので今回の記事にした。

 

酒が自分に与えるメリット、デメリットを整理したい。

メリット

料理が美味しくなる。コミュニケーションの最初の壁が気にならなくなる。

 

デメリット

翌日頭が回らず使い物にならなくなる。気が大きくなって無用なトラブルを招く。人間関係を壊す。二日酔いやトラブルの間の時間が無駄になる。

 

明らかにデメリットの方が大きい。完全に酒に飲まれてしまっている。

結果としてやめるに越したことはないと思うが、これまでガバガバ飲んでた人間が、急に飲まなくなると、心配されるのではないか、という気がするが、実際のところ、今時酒、やめたんです、といったところで周りも「ああ、そうですか。」としか思わないよなあ・・・ある意味、酒の場で酒を飲むのは俺なりのサービス精神のつもりだったんだけど、結局悪酔いしたりで周りに迷惑かけるぐらいなら、飲むなって話だし。

酒がある程度強い、という変な自負があるのも飲みすぎの原因だ。今後は飲む量を決めて、適量を飲むことを心がけよう。大前提として飲む必要がないようにしたい。

 

飲まないためには炭酸?ある程度ビールににた味のものを、例えばオールフリーとかが良いのかもしれない。

 

まとめると、酒は原則飲まない。飲む場合もビール1、2杯ですます。平日自分の楽しみとして飲む場合は、炭酸水やオールフリーなどのアルコールが入っていない飲み物で大体する。

この点を守ると生活の質、睡眠の質がぐっと高まっていくのではないだろうか。飲みすぎて2、3日は脳みそしんでるもんな・・・