仕事の話2
前回からの続き。
昨日は新しい部署に異動したことをきっかけに、周りから見て学ぼうという意識が強くなり過ぎた僕が、自分に向いてない方法をいろいろ試してしまった結果、あんまり思ったみたいな成長ができなかった、というお話でした。
見て盗め、とはよく言われるものの、主体性を持ってやる必要はあるし、特に30歳を超えて、それなりに評価されてきてるんだったら、そのやり方が良いってことでそもそも異動させてもらってるんだから、部署に合わせてやり方をまるきり変える必要なんてない。当時の僕は変わりたいという意識が強かったので、まるきり今までのやり方を変えるような気概で取り組んでいた。それがあまりよくなかったね。
さて、その苦い経験を踏まえて、何が仕事をやっていくうえで役に立つか、もう一度改めて整理してみたい。
1.毎日こつこつやること。
2.一日の計画を立てて取り組むこと。
3.午前中に大事なことをやること。
4.中長期の目標を立ててやること
5.睡眠はしっかりとること。
6.お酒は飲みすぎないこと。
7.ストレスをあまりためないこと
8.定期的な運動をすること。
今さっと思いついたのはこれぐらい。一つずつ見ていこう。
1.毎日こつこつやること。
これは当たり前のこと。なんだけど、やっぱり昔読んでいた漫画の影響か、天才的にががっと追い込む方が感覚としてかっこよく見える。子どもの頃は瞬発力が評価されがちだけど、だんだん大きなプロジェクトや、計画を立ててしっかり取り組まないといけないことにあたっては、毎日コツコツやる人の方がやっぱり強い。瞬発力タイプの人は、やる気とか出さなくても取り組めるように、身の回りを整理するなど、環境を整える必要がある。
大人になってマラソンや、ランニングを趣味にする人がいるが、これ手軽に始められる以外にも、多分コツコツやることの重要さにみんな気が付くからだろうな。学生時代に比べて長距離に対してかっこいいと思う感じ?増えますよね。何というか知的というか。
瞬発力系は脳筋系?
取り留めもなくなったところで、今日はこのあたりで。続きは気が載ったらまた書いていきます。