スライド作成の技法
仕事でパワポをいじったりするんですが、壊滅的にセンスがない。隣でやっている先輩はサクサクと作ってしまうので、すごいなーと素直に思うのだが、どうにかして技術を盗めないかと思っている。
今日はパワポ作りにセンスを感じる人がやっていることを自分なりにまとめて、今後の自分の糧としたい。
以下、ネットや書籍、その先輩を見て、これは使えそうと思うポイント。
・完成形をイメージしてから作業に入っている。
・まずは紙に書く。パワポに書くのは最後の段階。
・基本はパクる。
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いや、正直この程度?俺の中にあまり蓄積がないことが露呈して恥ずかしい。
自分のだめなところとして、作成途中で、細部が気になって細かい修正をしてしまう。いわゆる過剰品質というやつだが、これだけ生産性が低いといわれている昨今、これは気をつけておかないといけない。細かい作業は後々、と思いながら、やるべきことがイメージできてないから、だらだら細かい作業をしてるんだよなあ。
ToDo的に作業工程を細かく書いても良いのかもしれない。
スライド作成技術以前に、そもそも書く技術が足りてないのかも。ワード、文章で素材をガンガン書く、収集してからそれを並べ替える、図示する。
素材をまずは並べてレイアウトを考える。
そんなところかなあ。
得意な方。何かコツがあるなら教えてほしい。